『PSYREN -サイレン-』が好きな人におすすめしたい漫画を5作品紹介します。
謎の世界へ送り込まれるサバイバル、次第に明らかになっていく世界の秘密、そして個性的な超能力を使ったバトルが魅力の『PSYREN -サイレン-』。
今回は「謎に満ちた世界」「超能力バトル」「SF」「サバイバル」「物語が進むほど明らかになる大きな真相」といった魅力から、『PSYREN -サイレン-』を楽しめた人におすすめしたい漫画を5作品選びました。
『PSYREN -サイレン-』の魅力とは?
『PSYREN -サイレン-』は、岩代俊明によるSF・超能力バトル漫画です。
高校生の夜科アゲハは、ある日公衆電話に残されていた謎の赤いテレホンカードを拾います。その後、同じカードを持っていた幼なじみの雨宮桜子が突然姿を消してしまいます。
雨宮を捜すため、全国で起きている連続失踪事件との関係が噂される「サイレン」へアクセスしたアゲハ。そこから、命を懸けた謎のゲームへと巻き込まれていきます。
序盤は「サイレンとは何なのか」「なぜ自分たちはここへ連れてこられたのか」という謎とサバイバルが中心ですが、物語が進むにつれて超能力を使ったバトルや壮大なSF要素が強くなっていくのが特徴です。
能力にもそれぞれ特徴があり、単純な力比べだけではなく、能力の性質や相性を利用して戦う面白さがあります。
そして最大の魅力は、序盤に散りばめられた謎が少しずつ大きな物語につながっていくこと。サバイバル漫画、能力バトル漫画、SF漫画それぞれの面白さを一度に楽しめる作品です。
おすすめの作品を詳しく紹介
1.『HUNTER×HUNTER』
特殊能力を使った駆け引きのあるバトルが好きなら、『HUNTER×HUNTER』がおすすめです。
父親と同じハンターになるため故郷を旅立った少年・ゴンが、さまざまな仲間や強敵と出会いながら未知の世界へ踏み込んでいきます。
特に魅力なのが「念能力」を使った戦闘。能力にはそれぞれ特徴や制約があり、単純に強い能力を持っていれば勝てるとは限りません。
相手の能力を分析し、自分の能力をどう使うかを考える駆け引きは、『PSYREN -サイレン-』の超能力バトルが好きな人にも相性抜群です。

2.『ワールドトリガー』
能力の相性やチーム戦を重視したバトルが好きなら、『ワールドトリガー』がおすすめです。
異世界から現れる「近界民(ネイバー)」と、それに対抗する組織「ボーダー」を中心に物語が展開していきます。
登場人物によって武器や得意な戦い方が異なり、それぞれの能力をどう組み合わせるかが勝敗を大きく左右します。
個人の強さだけではなく、状況判断や作戦によって格上の相手とも戦えるところが大きな魅力。『PSYREN -サイレン-』で能力の使い方や仲間との共闘が好きだった人には特におすすめです。

3.『サマータイムレンダ』
謎が少しずつ解明されていくSFサスペンスが好きなら、『サマータイムレンダ』がおすすめです。
幼なじみの訃報を聞き、故郷の島へ戻ってきた網代慎平。しかし彼女の死には不可解な点があり、島では「影」にまつわる奇妙な噂が広がっていました。
物語が進むたびに新しい事実が明らかになり、それまで何気なく見えていた出来事の意味まで変わっていく構成が魅力です。
『PSYREN -サイレン-』の「この世界では何が起きているのか?」という謎を追いながら読む感覚が好きだった人なら、かなり楽しみやすい作品です。

4.『彼方のアストラ』
未知の場所から生還するサバイバルと、大きな謎がつながっていく物語が好きなら『彼方のアストラ』がおすすめです。
宇宙キャンプへ向かった少年少女たちが、突然現れた謎の球体によって宇宙の彼方へ飛ばされてしまいます。
故郷へ戻るため、限られた物資で惑星を渡り歩くサバイバルが始まりますが、やがて「なぜ自分たちは飛ばされたのか」という別の謎も浮かび上がってきます。
序盤に提示された疑問が後半になるにつれて一本につながっていく構成は、『PSYREN -サイレン-』の世界の秘密を追う面白さが好きな人におすすめです。
5.『ぼくらの』
普通の日常から突然逃げ場のない戦いへ放り込まれる物語が好きなら、『ぼくらの』がおすすめです。
自然学校に参加していた少年少女たちは、洞窟で出会った謎の人物から「巨大ロボットを操縦して敵と戦うゲーム」に参加しないかと誘われます。
最初はゲームだと思っていた子どもたちですが、その戦いには想像をはるかに超える重い代償が隠されていました。
『PSYREN -サイレン-』とは作風がかなり異なりますが、突然異常な状況へ巻き込まれる恐怖や、その世界を支配するルールが徐々に判明していく面白さには共通する部分があります。
より重くシリアスなSF・サバイバル作品を読みたい人におすすめです。
まとめ
『PSYREN -サイレン-』が好きな人には、能力バトルだけではなく、未知の世界や大きな謎を追っていくSF・サスペンス漫画もおすすめです。
能力バトルなら『HUNTER×HUNTER』、戦術的なチーム戦なら『ワールドトリガー』、SFサスペンスなら『サマータイムレンダ』、謎とサバイバルなら『彼方のアストラ』、シリアスな極限状況なら『ぼくらの』が特におすすめです。
どの作品も、最初は分からないことだらけの世界へ踏み込み、物語が進むにつれてルールや真相が見えてくる面白さがあります。
『PSYREN -サイレン-』の超能力を駆使した戦いや、「サイレンとは何なのか」という謎を追いかける感覚が好きな人は、ぜひ気になる作品から読んでみてください。

