『新世紀エヴァンゲリオン』が好きな人におすすめの漫画5選【SF・心理描写・壮大な世界観】

SF

巨大な人型兵器エヴァンゲリオンと謎の敵・使徒との戦いを軸に、少年少女たちの葛藤や人間関係を描いた『新世紀エヴァンゲリオン』。

迫力ある戦闘だけではなく、登場人物たちの孤独や他者との距離、世界に隠された数々の謎など、読み進めるほど物語の奥深さが見えてくる作品です。

今回は『新世紀エヴァンゲリオン』が好きな人におすすめしたい漫画を、「謎に満ちた世界」「巨大な敵との戦い」「深い心理描写」「壮大なSF設定」といった魅力を中心に5作品厳選しました。

『新世紀エヴァンゲリオン』の魅力とは?

『新世紀エヴァンゲリオン』の魅力は、巨大な敵との戦いを描くSF作品でありながら、物語の中心に登場人物たちの心の問題が置かれているところです。

主人公・碇シンジをはじめ、登場人物たちはそれぞれ孤独や葛藤を抱えています。他人と関わりたい気持ちと、傷つくことへの恐怖。その間で揺れ動く心理が丁寧に描かれているため、単純な善と悪の戦いでは終わりません。

さらに、使徒とは何なのか、NERVは何を目的としているのか、人類補完計画とは何なのかなど、物語には多くの謎が存在します。少しずつ明らかになる情報から世界の真相を考える楽しさも、本作を何度も読み返したくなる理由のひとつです。

そこで今回は、SFやバトルだけでなく、人間の内面や世界そのものに隠された謎まで楽しめる漫画を中心に選びました。

おすすめの作品を詳しく紹介

1.『ぼくらの』

巨大ロボットを操縦することになった少年少女たちが、地球の命運を懸けた戦いへ巻き込まれていくSF漫画です。

巨大ロボット同士の戦闘が描かれる一方、本当に重く描かれているのは操縦者となった子どもたちの人生や心情です。それぞれが家族や友人、自分自身と向き合いながら戦いへ向かっていきます。

ロボットバトルの裏側で少年少女の心理を深く掘り下げていくところは、『新世紀エヴァンゲリオン』が好きな人と特に相性のいいポイント。明るい物語ではありませんが、読み終えたあとまで強く残る作品を探している人におすすめです。

2.『シドニアの騎士』

謎の生命体「奇居子」に太陽系を破壊された未来を舞台に、巨大宇宙船シドニアで暮らす人類の生存をかけた戦いを描くSF漫画です。

主人公・谷風長道は人型兵器「衛人」の操縦士となり、人類を脅かす奇居子との戦いへ身を投じていきます。未知の敵との戦闘だけでなく、独自の進化を遂げた人類社会や宇宙船内部の生活など、細部まで作り込まれた世界観も魅力です。

人類を脅かす正体不明の敵や、人型兵器による戦闘といった要素が好きなら特におすすめ。壮大なSF世界そのものを楽しみたい人にもぴったりです。

3.『天国大魔境』

文明が崩壊した日本を旅する少年少女と、壁に囲まれた施設で暮らす子どもたち。二つの物語を軸に、世界に隠された秘密へ迫っていくSFミステリー漫画です。

なぜ世界は崩壊したのか、異形の怪物は何なのか、施設の子どもたちは何者なのか。序盤から数多くの謎が提示され、それぞれの出来事が少しずつ結びついていきます。

断片的な情報から世界の真相を考察する面白さは、『新世紀エヴァンゲリオン』の謎や設定を考えるのが好きな人と相性抜群。答えが簡単には提示されない物語を楽しみたい人におすすめです。

『天国大魔境』が好きな人におすすめの漫画5選【終末世界・謎・サスペンス】
『天国大魔境』が好きな人におすすめの似てる漫画を5作品紹介。終末世界、正体不明の存在、散りばめられた謎、先の読めない物語など、『天国大魔境』みたいな漫画を探している人にぴったりの作品を厳選しました。

4.『デビルマン』

悪魔の力を手に入れながら人間の心を失わなかった青年・不動明が、人類を脅かす悪魔たちとの戦いに身を投じていく作品です。

序盤では悪魔との戦いが中心ですが、物語が進むにつれて人間社会そのものが大きく揺らぎ始めます。敵とは何なのか、人間とは何なのかというテーマへ踏み込み、単純な勧善懲悪では説明できない展開へ進んでいきます。

世界の危機を描きながら人間そのものを問いかけていく作品が好きな人におすすめ。『新世紀エヴァンゲリオン』の戦闘だけではなく、重いテーマや終末的な世界観に惹かれた人なら特に楽しめる作品です。

5.『なるたる』

少女・玉依シイナが、不思議な生物「ホシ丸」と出会ったことから始まるSF漫画です。

一見すると少年少女と不思議な生物との交流を描いた物語のように始まりますが、物語が進むにつれて人間の悪意や孤独、社会の歪みなど、非常に重いテーマへ踏み込んでいきます。

特殊な存在とつながった少年少女たちが、それぞれ異なる感情や事情を抱えて行動していくところも見どころ。『新世紀エヴァンゲリオン』の繊細な心理描写や、明るさだけでは語れない物語が好きな人におすすめです。

まとめ

『新世紀エヴァンゲリオン』が好きな人には、巨大な敵や人型兵器が登場するSF漫画だけでなく、登場人物の心理や世界に隠された謎を深く描いた作品がおすすめです。

少年少女と巨大ロボットの重厚なドラマなら『ぼくらの』、未知の敵との壮大なSF戦なら『シドニアの騎士』、世界の謎を考察する面白さなら『天国大魔境』、終末と人間そのものを描いた物語なら『デビルマン』、少年少女の心理とダークな展開なら『なるたる』が特に楽しめるでしょう。

『新世紀エヴァンゲリオン』を読んで、戦闘の迫力以上に登場人物の心や世界に隠された謎が印象に残った人は、気になった作品からぜひ読んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました