『とある暗部の少女共棲』が好きな人におすすめしたい漫画を5作品紹介します。
超能力者たちが暮らす学園都市。その華やかな表側ではなく、裏で暗躍する「暗部」の少女たちを描く『とある暗部の少女共棲』。
今回は「特殊能力バトル」「裏社会」「少女たちのチーム」「能力を生かした駆け引き」「ダークなSF世界」といった魅力から、『とある暗部の少女共棲』を楽しめた人におすすめしたい漫画を5作品選びました。
『とある暗部の少女共棲』の魅力とは?
『とある暗部の少女共棲』は、『とある魔術の禁書目録』シリーズに登場する学園都市の暗部組織「ITEM(アイテム)」を中心に描いたスピンオフ作品です。
学園都市では、科学によって超能力を開発する巨大な計画が進められています。
しかし、その裏側には表向きの秩序だけでは処理できない問題を秘密裏に解決する「暗部」と呼ばれる世界が存在します。
その暗部で活動しているのが、麦野沈利、絹旗最愛、フレンダ=セイヴェルン、滝壺理后たちによる「ITEM」です。
それぞれ異なる能力や役割を持つ少女たちが協力しながら、学園都市の裏側で起こる事件へ関わっていきます。
本作の魅力は、単純な能力の強さだけでは決まらない戦いです。能力の性質や状況、相手との相性を利用した駆け引きによって戦況が大きく変わります。
さらに、危険な仕事をこなす暗部のメンバーでありながら、普段は少女らしい掛け合いや日常を見せることも。そのギャップも大きな魅力です。
能力バトルだけでなく、学園都市という巨大な社会の裏側や、そこで生きる少女たちの関係まで楽しめる作品です。
おすすめの作品を詳しく紹介
1.『とある科学の超電磁砲』
学園都市そのものをもっと楽しみたいなら、まずおすすめしたいのが『とある科学の超電磁砲』です。
学園都市でもトップクラスの能力者「超能力者(レベル5)」の一人・御坂美琴を中心に、都市で起こるさまざまな事件を描きます。
普段は学校生活や友人たちとの賑やかな日常が描かれる一方、事件の裏側へ踏み込むと学園都市が抱える暗い部分が少しずつ見えてきます。
科学によって生み出された能力を使ったバトルはもちろん、能力者をめぐる研究や実験など、学園都市独特のSF設定も大きな魅力です。
『とある暗部の少女共棲』をきっかけに学園都市という世界そのものが気になった人には、特におすすめです。
2.『とある科学の一方通行』
学園都市のよりダークな部分を読みたいなら、『とある科学の一方通行』がおすすめです。
主人公は、学園都市最強の超能力者として知られる一方通行(アクセラレータ)。圧倒的な能力を持つ彼が、学園都市で起こる新たな事件へ巻き込まれていきます。
『超電磁砲』と比べても裏社会や危険な組織が物語へ絡みやすく、学園都市の表からは見えない世界を楽しめるのが特徴です。
能力をどう攻略するかという戦闘の駆け引きも見どころのひとつ。
『とある暗部の少女共棲』で、学園都市の暗部や能力者同士の危険な戦いに惹かれた人なら読みやすい作品です。
3.『PSYREN -サイレン-』
特殊能力の性質を生かしたバトルが好きなら、『PSYREN -サイレン-』がおすすめです。
高校生の夜科アゲハは、幼なじみの雨宮桜子を捜すため、謎に包まれた「サイレン」の世界へ足を踏み入れます。
そこで待っていたのは、命を落とす危険すらある過酷なサバイバルでした。
物語が進むにつれて登場人物たちは特殊な力に目覚め、それぞれの能力を利用したバトルが展開されていきます。
単純な威力だけではなく、能力の特性や組み合わせによって戦い方が変わるのも面白いところです。
『とある暗部の少女共棲』の能力者同士の駆け引きや、危険な状況で仲間と協力して戦う展開が好きな人におすすめです。

4.『ダーウィンズゲーム』
特殊能力を持つ者たちによる危険な戦いが好きなら、『ダーウィンズゲーム』がおすすめです。
高校生の須藤要は、友人から送られてきた招待をきっかけに「ダーウィンズゲーム」という謎のアプリを起動してしまいます。
しかし、それはプレイヤー同士が特殊能力「異能(シギル)」を使って戦う命懸けのゲームでした。
能力にはそれぞれ異なる特徴があり、戦闘では相手の能力を見極めながら作戦を考える必要があります。
さらに物語が進むと仲間を集めてクランを結成し、個人戦だけではなくチームとして戦う場面も増えていきます。
『とある暗部の少女共棲』のチーム戦や、能力を利用した戦術的なバトルが好きな人におすすめです。

5.『無能なナナ』
能力者同士の心理戦や、「誰が何の能力を持っているのか」を考えながら読む作品が好きなら、『無能なナナ』がおすすめです。
舞台は、特殊な能力を持つ少年少女たちが集められた孤島の学校。
そこへ転校してきた柊ナナを中心に、能力者たちをめぐる物語が動き始めます。
本作では派手な能力バトルだけではなく、相手の能力や行動から情報を集め、どう攻略するかを考える心理戦が重要になります。
能力について知られること自体が弱点になることもあり、情報の使い方によって立場が大きく変化します。
『とある暗部の少女共棲』で、能力そのものより「その力をどう使うか」という部分に面白さを感じた人なら楽しみやすい作品です。
まとめ
『とある暗部の少女共棲』が好きな人には、特殊能力を使ったバトルだけでなく、能力者を取り巻く組織や裏社会まで描かれる漫画がおすすめです。
学園都市をもっと楽しむなら『とある科学の超電磁砲』、学園都市のダークな部分なら『とある科学の一方通行』、能力バトルなら『PSYREN -サイレン-』、チームで戦う異能バトルなら『ダーウィンズゲーム』、能力を利用した心理戦なら『無能なナナ』が特におすすめです。
どの作品も、能力の強さだけではなく、相手の能力を読み、仲間と協力しながら戦う面白さがあります。
『とある暗部の少女共棲』のITEMの少女たちや、学園都市の裏側、能力者同士の危険な駆け引きが好きな人は、ぜひ気になる作品から読んでみてください。

