いつもの日常から突然、想像もできない世界へ放り込まれる――。
『サンダー3』は、そんなワクワクする冒険と、スケールの大きなSFバトルを楽しめる作品です。
ぴょんたろう、つばめ、ひろしの中学生3人組「スモール3」が足を踏み入れるのは、自分たちの常識がまったく通用しないもう一つの世界。物語が進むほど世界のスケールが広がっていくのも大きな魅力です。
今回は『サンダー3』が好きな人におすすめしたい、SF・未知の世界・バトル・冒険といった魅力を持つ漫画を5作品紹介します。
『サンダー3』の魅力とは?
『サンダー3』の面白さは、何気ない日常と、とんでもないSF世界とのギャップにあります。
物語の中心となるのは、ぴょんたろう、つばめ、ひろしの3人。いつものように過ごしていた彼らですが、ある出来事をきっかけに“マルチバース”へ足を踏み入れることになります。
そこで待っているのは、これまでの常識がまったく通用しない世界。さらに、異星人との戦いや人類規模の危機へと物語はどんどんスケールアップしていきます。
最初は少年たちのちょっと不思議な冒険のように見えながら、先へ進むほど壮大なSFへ変化していく。この予測できない展開こそ、『サンダー3』ならではの魅力です。
そのため、未知の世界へ飛び込む物語や、圧倒的なスケールのSF、常識をひっくり返すような展開が好きな人には特におすすめです。
おすすめの作品を詳しく紹介
1.『GANTZ』
『サンダー3』の「普通の日常が突然、とんでもないSF世界へ変わる」という感覚が好きなら、まずおすすめしたいのが『GANTZ』です。
主人公たちは、理解できない状況のまま謎の黒い球体「ガンツ」によって集められ、異形の存在との戦いへ送り込まれます。
最初は何が起きているのか分からないまま物語が進み、少しずつ世界の仕組みが見えてくる構成は大きな魅力。日常の風景と非日常的なSF設定が同時に存在する独特の感覚も楽しめます。
物語が進むにつれて戦いの規模が大きくなっていくため、『サンダー3』のスケールアップしていく展開が好きな人にも相性のいい作品です。

2.『ダンダダン』
超常現象と激しいバトル、それでいてどこか笑える雰囲気も楽しみたいなら『ダンダダン』がおすすめです。
幽霊を信じる女子高生・綾瀬桃と、宇宙人を信じるオカルト好きの少年・オカルン。正反対の考えを持つ2人が、それぞれの存在を証明しようとしたことから、とんでもない怪異に巻き込まれていきます。
宇宙人、妖怪、超能力など次々と予想外の要素が登場し、物語がどこへ向かうのか分からない勢いがあります。
奇妙な出来事から一気に壮大なバトルへ突入する展開や、シリアスな状況でもコミカルさを失わないところは、『サンダー3』が好きな人にも刺さりやすいポイントです。

3.『天国大魔境』
「この世界はいったいどうなっているのか?」という謎を追いかけるSFが好きなら、『天国大魔境』もおすすめです。
文明が崩壊した日本を旅するマルとキルコ。そして、外の世界から隔離された施設で暮らす子どもたち。二つの物語が並行して描かれながら、世界に隠された謎が少しずつ明らかになっていきます。
異形の存在との戦いだけではなく、世界そのものに大きな秘密が隠されているのが特徴です。
何気ない場面が後になって重要な意味を持っていたことに気づくことも多く、『サンダー3』の「知らない世界を少しずつ理解していく感覚」が好きな人なら楽しみやすい作品です。

4.『怪獣8号』
巨大な敵との迫力ある戦闘や、人類規模の危機に立ち向かう物語が好きなら『怪獣8号』がおすすめです。
怪獣が日常的に出現する日本を舞台に、怪獣専門清掃業者として働いていた日比野カフカが、ある出来事から自らも怪獣へ変身する能力を持つようになります。
圧倒的な力を持つ怪獣と、それに対抗する人類という分かりやすい構図の中で、主人公自身が人間側と怪獣側の両方に関わっていくのが面白いところです。
強大な敵を相手に仲間と協力して戦う展開も多いため、『サンダー3』の後半に見られる大規模なSFバトルが好きな人には特におすすめです。

5.『ワールドトリガー』
異世界から現れる敵との戦いや、特殊な能力を使った頭脳的なバトルを楽しみたいなら『ワールドトリガー』がおすすめです。
異次元からの侵略者「近界民(ネイバー)」が現れる三門市を舞台に、防衛組織ボーダーに所属する少年たちの戦いが描かれます。
単純に強いキャラクターが勝つのではなく、それぞれの能力や武器、地形、チーム編成を利用して戦う戦術性の高さが大きな特徴です。
別世界とのつながりや未知の文明、異なる価値観を持つ存在との遭遇など、SFとしての世界設定もしっかり作り込まれています。
『サンダー3』のマルチバースや異星人との戦いに惹かれた人なら、世界が広がっていく楽しさを味わえる作品です。

『サンダー3』好きにおすすめの漫画まとめ
『サンダー3』が好きな人には、普通の日常から突然とんでもない世界へ飛び込んだり、未知の存在との戦いが始まったりするSF漫画がおすすめです。
- 日常から一気に非日常へ突入するSFなら『GANTZ』
- 宇宙人・怪異・超能力の予測不能な展開なら『ダンダダン』
- 謎に包まれた世界を探索するSFなら『天国大魔境』
- 巨大な敵との迫力ある戦闘なら『怪獣8号』
- 異世界と戦術バトルを楽しむなら『ワールドトリガー』
特に『GANTZ』は、日常と巨大なSF設定が突然つながる感覚が好きな人におすすめです。
『サンダー3』を読み終えて「また先の読めないSF漫画を読みたい」と思った人は、気になった作品から読んでみてください。

