『ありす、宇宙までも』は、宇宙飛行士という大きな夢を目指す少女・朝日田ありすの成長を描いた物語です。
夢に向かって努力する姿だけでなく、自分の苦手なことや生きづらさと向き合う姿、周囲の人との出会いによって少しずつ可能性を広げていくところも大きな魅力です。
今回は、そんな『ありす、宇宙までも』が好きな人におすすめしたい漫画を5作品紹介します。
『ありす、宇宙までも』の魅力とは?
『ありす、宇宙までも』の魅力は、「夢を持つこと」だけではなく、その夢に近づくために学び、努力し、自分自身を変えていく過程が丁寧に描かれているところです。
主人公のありすは、最初から何でもできる完璧な人物ではありません。苦手なことや周囲との違いに悩みながらも、犬星との出会いをきっかけに、自分の可能性を少しずつ広げていきます。
宇宙という壮大なテーマを扱いながら、その中心にあるのは少年少女の成長や友情、人とのつながりです。「何かに本気で挑戦する漫画が好き」という人にも刺さりやすい作品でしょう。
おすすめの作品を詳しく紹介
1.『宇宙兄弟』
宇宙を目指す物語が好きなら、まず読んでほしい作品が『宇宙兄弟』です。子どもの頃に宇宙飛行士になることを約束した兄弟を中心に、それぞれが夢へ向かって進んでいく姿が描かれます。
宇宙飛行士になるまでの訓練や選抜だけでなく、挫折や人間関係、夢を追い続けることの難しさまで丁寧に描かれているのが魅力。『ありす、宇宙までも』の宇宙への憧れや、努力によって少しずつ夢へ近づいていく部分が好きな人には特におすすめです。

2.『君と宇宙を歩くために』
人とは少し違う生きづらさを抱えた高校生たちの友情と成長を描いた作品です。
大きな事件が次々と起こるタイプの漫画ではありませんが、自分の苦手なことを理解し、どうすれば少し生きやすくなるのかを考えながら前へ進んでいく姿が丁寧に描かれています。
『ありす、宇宙までも』で描かれる「できないことがあっても、方法を見つけながら成長していく」という部分に惹かれた人なら、かなり相性のいい作品です。

3.『ブルーピリオド』
何となく毎日を過ごしていた高校生が、一枚の絵との出会いをきっかけに美術の世界へ飛び込み、東京藝術大学を目指す物語です。
宇宙と美術というテーマは違いますが、「自分が本当にやりたいことを見つけ、そのために努力する」という物語の芯は『ありす、宇宙までも』とよく似ています。
才能だけではどうにもならない壁や、周囲との比較、自分自身への焦りまで描かれているため、夢を追う青春漫画が好きな人におすすめです。
4.『ちはやふる』
競技かるたに青春を懸ける高校生たちを描いた作品です。主人公・千早が仲間たちとともに高みを目指し、数々のライバルと出会いながら成長していきます。
目標へ一直線に進む主人公だけでなく、その周囲にいる仲間やライバルにもそれぞれの才能や悩みがあるところが魅力です。
『ありす、宇宙までも』のような、誰かとの出会いによって世界が広がっていく青春物語や、一つの目標に本気で挑戦する物語が好きなら楽しみやすいでしょう。
5.『ドラゴン桜』
偏差値の低い高校から東京大学合格を目指す生徒たちを描いた受験漫画です。
一見すると『ありす、宇宙までも』とはかなり違う作品ですが、「学ぶことで人生の選択肢を増やしていく」という点では共通する部分があります。
勉強が単なる試験のための作業ではなく、自分の未来を切り開くための力として描かれているのもポイント。努力によって少しずつ「できること」が増えていく物語が好きな人におすすめです。

まとめ
『ありす、宇宙までも』が好きな人には、宇宙そのものを扱った作品だけでなく、夢に向かって努力する姿や、自分の苦手なことと向き合いながら成長していく漫画がおすすめです。
特に『宇宙兄弟』は宇宙飛行士を目指すというテーマそのものが近く、『君と宇宙を歩くために』は生きづらさを抱えた人物たちが互いに支え合いながら成長していく部分に共通した魅力があります。
『ありす、宇宙までも』を読んで「夢に向かって頑張る漫画をもっと読みたい」と感じた人は、今回紹介した作品から気になるものを読んでみてください。

